〜と思う
to omou
意見や考えを表す表現です。
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〜と思うの意味
話し手の意見・推量・意図を述べる表現です。断定を避けて、柔らかく考えを伝えるときによく使います。
- 【意見】この映画はおもしろいと思います。
- 【推量】明日は雨が降ると思う。
- 【意図】「意向形+と思う」:来年、留学しようと思っています。
- 【第三者】田中さんは無理だと思っているようです。
〜と思うの使い方
普通形に「と思う」を付けます。な形容詞・名詞は「だ」を付けます。
- 動詞・い形容詞普通形+と思う:行くと思う/高いと思う
- な形容詞・名詞+だ+と思う:便利だと思う/学生だと思う
- 意向形+と思う:やめようと思う
- 第三者の考え:〜と思っている(彼は正しいと思っている)
〜と思うの例文
よくある文脈別に例文をまとめます。
- 日本語は難しいけど、おもしろいと思います。
- 田中さんはもう帰ったと思います。
- この計画は少し無理だと思う。
- 週末は家でゆっくりしようと思っています。
- 彼の意見は正しいと思いません。
- 明日はたぶん晴れると思います。
- 将来、自分の店を開きたいと思っています。
「と思う」「と考える」「つもり」の違い
意見・考察・意図の表し方を比べます。
- 【と思う】主観的・感覚的な意見:きれいだと思う
- 【と考える】論理的に考えた結論。書き言葉・ビジネス向き:対策が必要だと考えます
- 【意向形+と思う】その場で決めた・迷いのある意図:行こうと思う
- 【つもり】すでに決めている意図:行くつもりだ
よくある間違い
「だ」の有無と否定の位置で間違えやすい表現です。
- ❌ 便利と思う → ⭕ 便利だと思う(な形容詞・名詞には「だ」)
- ❌ 高いだと思う → ⭕ 高いと思う(い形容詞に「だ」は不要)
- 「と思います」を多用すると自信がない印象になる。ビジネスでは結論をはっきり述べ、推量のときだけ使う
- ❌ 彼は来ると思います(彼の考えとして)→ ⭕ 彼は来ると思っています(第三者の考えは「思っている」)