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〜そうだ(伝聞)

sou da (denbun)

JLPT N4
トピック:推量・判断・様態引用・伝聞

人から聞いた情報を「〜そうです」と伝える伝聞の表現です。様態の「そうだ」と接続が違います。

更新日:

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〜そうだ(伝聞)の意味

他から得た情報を、自分の判断を加えずにそのまま伝えます。

  • 【伝聞】天気予報によると、明日は雨だそうです。
  • 【人の話】田中さんは来月結婚するそうです。
  • 【情報源】ニュースで見たんですが、あの店は閉店したそうです。

〜そうだ(伝聞)の使い方

普通形(現在・過去・否定)に「そうだ」を付けます。

  • 動詞:降る→降るそうだ/降ったそうだ
  • イ形容詞:おいしいそうだ
  • ナ形容詞・名詞:静かだそうだ/学生だそうだ
  • 情報源は「〜によると/〜の話では」で示す

〜そうだ(伝聞)の例文

よくある場面別に例文をまとめます。

  • ニュースによると、台風が近づいているそうです。
  • 山田さんの話では、あのレストランはとてもおいしいそうです。
  • 部長は今日休みだそうです。
  • 昔ここには大きなお寺があったそうです。
  • 彼女は日本語が話せないそうです。

伝聞「そうだ」と様態「そうだ」の違い

接続と意味がまったく違います。

  • 【伝聞】普通形+そうだ:雨が降るそうだ(降ると聞いた)
  • 【様態】ます形語幹+そうだ:雨が降りそうだ(今にも降りそうに見える)
  • 【イ形容詞】おいしいそうだ(伝聞)/おいしそうだ(様態)
  • 【らしい】伝聞にも推量にも使え、情報源があいまいなことが多い

よくある間違い

名詞・ナ形容詞の「だ」と、活用しない点に注意しましょう。

  • ❌ 学生そうです → ⭕ 学生だそうです
  • ❌ 雨が降るそうでした → ⭕ 雨が降ったそうです(「そうだ」は過去形にしない)
  • ❌ 雨が降るそうな天気 → 伝聞の「そうだ」は名詞修飾できない
  • ❌ 来るそうではない → ⭕ 来ないそうだ(否定は前に付ける)

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