〜そうだ(様態)
sou da
トピック:推量・判断・様態
見た目や様子から判断することを表す表現です。
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〜そうだ(様態)の意味
見た目や様子から「今にも〜しそう」「〜のように見える」と判断する表現です(様態)。
- 【見た目の判断】このケーキはおいしそうだ。
- 【直前の予測】雨が降りそうだ。→ 今にも降り始めるようだ
- 【可能性】この仕事は今日中に終わりそうです。
- 【否定】雨は降りそうもない/降りそうにない。
〜そうだ(様態)の使い方
動詞のます形、形容詞の語幹に付けます。
- 動詞ます形+そうだ:落ちそうだ/泣きそうだ
- い形容詞(い を取る)+そうだ:高そうだ(例外:いい→よさそう、ない→なさそう)
- な形容詞+そうだ:元気そうだ
- 名詞修飾:おいしそうなパン/副詞:楽しそうに話す
〜そうだ(様態)の例文
よくある文脈別に例文をまとめます。
- 空が暗くなってきた。雨が降りそうだ。
- このラーメン、おいしそうですね。
- 彼女は今にも泣きそうな顔をしていた。
- 子どもたちは楽しそうに遊んでいる。
- このかばんは高そうですね。
- この仕事は今日中に終わりそうにありません。
- 元気そうで安心しました。
「そうだ(様態)」「そうだ(伝聞)」「ようだ」
形が似ている表現を接続と意味で区別します。
- 【様態】見た目からの判断:雨が降りそうだ(ます形+そうだ)
- 【伝聞】聞いた情報:雨が降るそうだ(普通形+そうだ)
- 【ようだ】状況・情報からの総合的な推量:雨が降ったようだ(地面が濡れている)
- 【見て明らかなもの】きれいな花を見て ❌ きれいそう → ⭕ きれいだ
よくある間違い
活用の例外と、見て明らかなものへの使用に注意しましょう。
- ❌ いいそう → ⭕ よさそう/❌ ないそう(様態)→ ⭕ なさそう
- ❌ 高いそうだ(見た目の意味で)→ ⭕ 高そうだ(「高いそうだ」は伝聞)
- ❌ この人は学生そうだ → ⭕ 学生のようだ/学生みたいだ(名詞には付かない)
- 見ればすぐ分かる性質には使わない:❌ 赤そうなリンゴ(見ての通り赤い)