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〜てもらう

te morau

JLPT N4
トピック:授受表現

「私が相手に何かをしてもらう」という授受表現です。

更新日:

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〜てもらうの意味

話し手(または話し手側の人)が、他の人から何かをしてもらうこと(恩恵を受けること)を表します。

  • 【恩恵を受ける】友達に宿題を手伝ってもらった。
  • 【依頼して実現】美容院で髪を切ってもらった。
  • 【丁寧な依頼】「〜てもらえませんか」:ちょっと見てもらえませんか。
  • 【迷惑(使役的)】早く帰ってもらいたい。→ 相手に要求

〜てもらうの使い方

動詞のて形に「もらう」を付けます。主語は恩恵を受ける人です。

  • 動詞て形+もらう:教えてもらう
  • 動作をする人:人+に/から+〜てもらう
  • 目上:〜ていただく(先生に教えていただいた)
  • 依頼:〜てもらえませんか/〜ていただけませんか(最も丁寧)

〜てもらうの例文

よくある文脈別に例文をまとめます。

  • 友達に駅まで送ってもらいました。
  • 先生に作文を直していただきました。
  • 医者に診てもらったほうがいいですよ。
  • すみません、写真を撮ってもらえませんか。
  • 母に昔の写真を見せてもらった。
  • この書類を明日までに確認していただけますか。
  • 子どものころ、よく祖母に昔話をしてもらった。

「てもらう」「てくれる」「させる」

恩恵の受け方と、相手に動作をさせる表現を比べます。

  • 【てもらう】自分が頼んで・ありがたく受ける:先輩に教えてもらった
  • 【てくれる】相手の好意を相手中心に述べる:先輩が教えてくれた
  • 【させる(使役)】強制・指示(目下に):部下に資料を作らせた
  • 【てもらう は丁寧】させる より相手への配慮がある:部下に資料を作ってもらった

よくある間違い

助詞と恩恵の方向で間違えやすいポイントです。

  • ❌ 友達が私に教えてもらった → ⭕ 私は友達に教えてもらった
  • ❌ 先生に教えてもらいました(目上に)→ ⭕ 先生に教えていただきました
  • ❌ 私は彼女を手伝ってもらった → ⭕ 私は彼女に手伝ってもらった
  • 依頼の丁寧さ:〜てくれる? < 〜てもらえる? < 〜ていただけませんか

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