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〜ていただく

te itadaku

JLPT N4JLPT N3
トピック:授受表現

「〜てもらう」の謙譲語で、目上の人に何かをしてもらうことを丁寧に表します。

更新日:

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〜ていただくの意味

目上の人から恩恵を受けることを、へりくだって表します。

  • 【恩恵】先生に推薦状を書いていただきました。
  • 【依頼】少々お待ちいただけますか。
  • 【感謝】来ていただいて、ありがとうございます。

〜ていただくの使い方

動詞のて形+いただく。してくれた人は「に」で示します。

  • 書いて→書いていただく
  • 依頼:〜ていただけませんか/〜ていただけますか
  • 「お/ご〜いただく」の形もある:ご確認いただく
  • 主語は恩恵を受ける側(私)

〜ていただくの例文

よくある場面別に例文をまとめます。

  • 部長に資料をチェックしていただきました。
  • すみません、もう一度説明していただけませんか。
  • お忙しいところ、お時間をいただきありがとうございます。
  • 先生に日本語の作文を直していただいた。
  • こちらにお名前をご記入いただけますか。

「ていただく」と「てくださる」の違い

同じ出来事を、主語を変えて表します。

  • 【ていただく】私が主語:先生に教えていただいた
  • 【てくださる】相手が主語:先生が教えてくださった
  • 【てもらう】友人・同等の相手に使う普通の形
  • 依頼の丁寧さ:てください < てくれませんか < ていただけませんか

よくある間違い

助詞と主語の取り違えに注意しましょう。

  • ❌ 先生が教えていただきました → ⭕ 先生に教えていただきました/先生が教えてくださいました
  • ❌ 自分の動作に使う:私が説明していただきます → ⭕ 説明させていただきます
  • ❌ 待ってもらえますか(目上へ)→ ⭕ お待ちいただけますか
  • 「〜ていただきたいです」は直接的すぎることがあるので「〜ていただけますか」が無難

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