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〜てくださる

te kudasaru

JLPT N4JLPT N3
トピック:授受表現

「〜てくれる」の尊敬語で、目上の人が自分のために何かをしてくれることを表します。

更新日:

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〜てくださるの意味

目上の人が話し手(側)のために行う動作を、敬意をこめて表します。

  • 【恩恵】先生が駅まで送ってくださいました。
  • 【感謝】わざわざ来てくださって、ありがとうございます。
  • 【依頼】少々お待ちくださいませんか(やや古風)

〜てくださるの使い方

動詞のて形+くださる。ます形は「くださいます」になります。

  • 教えて→教えてくださる→教えてくださいました
  • 主語はしてくれる目上の人(が)
  • 「お/ご〜くださる」:ご協力くださる
  • 命令形「ください」が「〜てください」の由来

〜てくださるの例文

よくある場面別に例文をまとめます。

  • 先生が私の作文を丁寧に直してくださいました。
  • お客様が遠いところから来てくださった。
  • 部長がランチをごちそうしてくださいました。
  • ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
  • 社長が私の意見を聞いてくださって、うれしかったです。

「てくださる」「てくれる」「ていただく」の違い

相手との関係と主語が違います。

  • 【てくれる】同等・目下の人が主語:友達が手伝ってくれた
  • 【てくださる】目上の人が主語:先生が手伝ってくださった
  • 【ていただく】私が主語:先生に手伝っていただいた
  • 「くださる」のます形は「くださいます」(「くださります」は誤り)

よくある間違い

活用と方向に注意しましょう。

  • ❌ くださります → ⭕ くださいます
  • ❌ 私が先生に教えてくださった → ⭕ 先生が(私に)教えてくださった
  • ❌ 先生が田中さんに教えてくださった(自分と無関係)→ 自分側でなければ「教えていらっしゃった」など
  • ❌ 先生が教えてくれました(失礼ではないが敬意不足)→ ⭕ 教えてくださいました

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