〜てくださる
te kudasaru
トピック:授受表現
「〜てくれる」の尊敬語で、目上の人が自分のために何かをしてくれることを表します。
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〜てくださるの意味
目上の人が話し手(側)のために行う動作を、敬意をこめて表します。
- 【恩恵】先生が駅まで送ってくださいました。
- 【感謝】わざわざ来てくださって、ありがとうございます。
- 【依頼】少々お待ちくださいませんか(やや古風)
〜てくださるの使い方
動詞のて形+くださる。ます形は「くださいます」になります。
- 教えて→教えてくださる→教えてくださいました
- 主語はしてくれる目上の人(が)
- 「お/ご〜くださる」:ご協力くださる
- 命令形「ください」が「〜てください」の由来
〜てくださるの例文
よくある場面別に例文をまとめます。
- 先生が私の作文を丁寧に直してくださいました。
- お客様が遠いところから来てくださった。
- 部長がランチをごちそうしてくださいました。
- ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
- 社長が私の意見を聞いてくださって、うれしかったです。
「てくださる」「てくれる」「ていただく」の違い
相手との関係と主語が違います。
よくある間違い
活用と方向に注意しましょう。
- ❌ くださります → ⭕ くださいます
- ❌ 私が先生に教えてくださった → ⭕ 先生が(私に)教えてくださった
- ❌ 先生が田中さんに教えてくださった(自分と無関係)→ 自分側でなければ「教えていらっしゃった」など
- ❌ 先生が教えてくれました(失礼ではないが敬意不足)→ ⭕ 教えてくださいました