kotomap

ホーム / 文法 / N4 / 〜ても

〜ても

te mo

JLPT N4
トピック:条件・仮定逆接・譲歩

逆接条件を表す表現です。「たとえ〜でも」という意味になります。

更新日:

クイックナビ

〜てもの意味

「たとえ〜という条件でも、結果は変わらない」という逆接の仮定を表します。

  • 【逆接の仮定】雨が降っても、試合は行います。
  • 【既に起こった逆接】いくら考えても、分からなかった。
  • 【疑問詞+ても】何を食べても、おいしい。
  • 【許可・譲歩】「〜てもいい」:見てもいいですよ。

〜てもの使い方

動詞・形容詞のて形に「も」を付けます。

  • 動詞て形+も:行っても/食べても
  • い形容詞:高くても
  • な形容詞・名詞:静かでも/子どもでも
  • 強調:たとえ〜ても/いくら〜ても/どんなに〜ても

〜てもの例文

逆接条件の場面別例文です。

  • 明日雨が降っても、出かけます。
  • いくら呼んでも、返事がなかった。
  • 高くても、品質がいいものを買いたい。
  • どんなに忙しくても、朝ご飯は必ず食べます。
  • 子どもでも分かる説明をしてください。
  • 何度読んでも、意味が分からない。
  • たとえ反対されても、自分の夢をあきらめない。

「ても」「たら」「と」の違い

順接の条件(たら・と)と逆接の条件(ても)を比べます。

  • 【たら】条件が成立すると後件が起こる:雨が降ったら、行かない
  • 【ても】条件が成立しても後件は変わらない:雨が降っても、行く
  • 【と】必然的な結果:雨が降ると、道が混む
  • 【疑問詞+ても】誰が来ても、ドアを開けないで

よくある間違い

接続と「のに」との違いに注意しましょう。

  • ❌ 安いでも → ⭕ 安くても
  • ❌ 静かくても → ⭕ 静かでも
  • 既に起こった不満には「のに」がより自然:⭕ 勉強したのに、落ちた
  • ❌ いくら食べるても → ⭕ いくら食べても

練習する

あわせて学ぶ:関連文法

間違えやすい文法の比較