〜ても
te mo
逆接条件を表す表現です。「たとえ〜でも」という意味になります。
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〜てもの意味
「たとえ〜という条件でも、結果は変わらない」という逆接の仮定を表します。
- 【逆接の仮定】雨が降っても、試合は行います。
- 【既に起こった逆接】いくら考えても、分からなかった。
- 【疑問詞+ても】何を食べても、おいしい。
- 【許可・譲歩】「〜てもいい」:見てもいいですよ。
〜てもの使い方
動詞・形容詞のて形に「も」を付けます。
- 動詞て形+も:行っても/食べても
- い形容詞:高くても
- な形容詞・名詞:静かでも/子どもでも
- 強調:たとえ〜ても/いくら〜ても/どんなに〜ても
〜てもの例文
逆接条件の場面別例文です。
- 明日雨が降っても、出かけます。
- いくら呼んでも、返事がなかった。
- 高くても、品質がいいものを買いたい。
- どんなに忙しくても、朝ご飯は必ず食べます。
- 子どもでも分かる説明をしてください。
- 何度読んでも、意味が分からない。
- たとえ反対されても、自分の夢をあきらめない。
「ても」「たら」「と」の違い
順接の条件(たら・と)と逆接の条件(ても)を比べます。
- 【たら】条件が成立すると後件が起こる:雨が降ったら、行かない
- 【ても】条件が成立しても後件は変わらない:雨が降っても、行く
- 【と】必然的な結果:雨が降ると、道が混む
- 【疑問詞+ても】誰が来ても、ドアを開けないで
よくある間違い
接続と「のに」との違いに注意しましょう。
- ❌ 安いでも → ⭕ 安くても
- ❌ 静かくても → ⭕ 静かでも
- 既に起こった不満には「のに」がより自然:⭕ 勉強したのに、落ちた
- ❌ いくら食べるても → ⭕ いくら食べても