〜ている
te-iru
トピック:て形の補助動詞・アスペクト
動作の進行や状態の継続を表現する基本的な文法です。
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〜ているの意味
動作の進行中、動作の結果の状態、習慣、経験などを表す、とても重要な表現です。
- 【進行中】今、雨が降っています。
- 【結果の状態】窓が開いています。/結婚しています。
- 【習慣・繰り返し】毎朝ジョギングしています。
- 【職業・身分】銀行で働いています。
- 【経験・記録】この本はもう三回読んでいます。
〜ているの使い方
動詞のて形に「いる」を付けます。
- 動詞て形+いる:食べている/待っている
- 話し言葉では「い」が落ちる:食べてる/待ってる
- 否定:〜ていない(まだ食べていない)
- 丁寧形:〜ています/〜ていません
〜ているの例文
よくある文脈別に例文をまとめます。
- 子どもたちが公園で遊んでいます。
- 姉は東京に住んでいます。
- 財布が落ちていますよ。
- 毎日日本語の日記を書いています。
- 父は車の会社に勤めています。
- 電気がついていますね。誰かいるのかな。
- その映画はまだ見ていません。
「ている」と「た」「る」の違い
時間の見方(アスペクト)の違いを整理します。
- 【る】これからのこと・習慣の一般論:明日行く/毎日走る
- 【ている】今進行中、または結果の状態:今走っている/もう来ている
- 【た】過去に完了した出来事:昨日走った
- 【例】結婚する(これから)/結婚した(その出来事)/結婚している(今の状態)
よくある間違い
瞬間動詞と状態の意味で間違えやすい表現です。
- ❌ 知りません → ⭕ 知っています(肯定は「知っている」、否定は「知らない」)
- ❌ 結婚します(今の状態として)→ ⭕ 結婚しています
- ❌ まだ食べませんでした → ⭕ まだ食べていません
- 「死んでいる」は「今死にかけている」ではなく「死んだ状態」(瞬間動詞の結果)