〜っぽい
ppoi
「〜のような傾向がある」という口語的な表現です。
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〜っぽいの意味
「〜のような感じがする」「〜の傾向がある」という意味の話し言葉です。
- 【〜のように見える】この服、ちょっと子どもっぽいね。
- 【傾向・性質】彼は忘れっぽい。/怒りっぽい性格。
- 【〜の要素が多い】水っぽいスープ。
- 【推量(若者言葉)】あの人、先生っぽい。/風邪っぽい。
〜っぽいの使い方
名詞、動詞のます形、形容詞の語幹に付きます。「っぽい」はい形容詞として活用します。
- 名詞+っぽい:大人っぽい/男っぽい
- 動詞ます形+っぽい:忘れっぽい/飽きっぽい
- い形容詞(い を取る)+っぽい:安っぽい
- 色:白っぽい/黒っぽい
〜っぽいの例文
よくある文脈別に例文をまとめます。
- 彼女は年齢より大人っぽく見える。
- 私は忘れっぽいので、いつもメモを取ります。
- この時計、ちょっと安っぽいね。
- このカレー、少し水っぽい。
- 犯人は黒っぽい服を着ていたそうです。
- 今日はなんだか熱っぽい。
- 彼は飽きっぽくて、何をしても長続きしない。
「っぽい」「らしい」「みたい」の違い
似ている・典型的という表現を比べます。
- 【っぽい】〜のような要素がある(本当は違うことが多い):子どもっぽい大人
- 【らしい】その典型・ふさわしい性質(本当にそれである):子どもらしい子ども
- 【みたい】比喩・推量:子どもみたいに泣く
- 【評価】っぽい はマイナス評価になりやすい:安っぽい・子どもっぽい
よくある間違い
文体とマイナスのニュアンスに注意しましょう。
- 「っぽい」は話し言葉。作文・ビジネスでは ⭕「〜のような」「〜の傾向がある」
- ❌ 男っぽい男性(褒め言葉として)→ 典型を褒めたいなら ⭕ 男らしい男性
- ❌ 忘れるっぽい → ⭕ 忘れっぽい
- 相手に「子どもっぽい」「安っぽい」と言うのは失礼になる