〜じみる
jimiru
「〜のように見える」「〜の感じがする」という意味で、多くはよくない評価を表す接尾語です。
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〜じみるの意味
「〜のような様子・性質が感じられる」という意味です。本来そうであるべきでないのに、そう見えるというマイナスの評価が多いです。また「汗じみる」のように、汚れがしみ込む意味もあります。
- 【年齢に合わない】大人なのに子どもじみたことを言う。
- 【生活感】結婚してから、彼女は所帯じみてきた。
- 【不自然】芝居じみた態度で謝られても、信じられない。
- 【汚れ】汗じみたシャツを洗濯に出した。
〜じみるの使い方
名詞に付けて上一段動詞のように活用させます。
- 名詞+じみる:子どもじみる・年寄りじみる
- 名詞+じみた+名詞:子どもじみた行動・芝居じみた話
- 名詞+じみている:言い方が説教じみている
- よく使う名詞:子ども・年寄り・所帯・芝居・説教・狂気・汗・油
- 使える名詞はある程度決まっている
〜じみるの例文
人の態度や様子を評価する例文です。
- そんな子どもじみたいたずらはやめなさい。
- 彼の話はいつも説教じみていて、聞いていて疲れる。
- まだ三十代なのに、年寄りじみた服ばかり着ている。
- その計画は狂気じみていると言わざるを得ない。
- 芝居じみた涙に、だまされる人はいなかった。
- 油じみた作業着を着た職人が出てきた。
「じみる」と「っぽい」「めく」の違い
どれも「〜のような」ですが、評価が違います。
よくある間違い
ほめる場面では使いません。
- ❌ 大人じみた服で素敵ですね → ⭕ 大人っぽい服で素敵ですね
- ❌ 子どもじみるな行動 → ⭕ 子どもじみた行動
- ❌ 学生じみた人 → 一般的でない。⭕ 学生っぽい人
- 目の前の相手に使うと強い非難になるので注意