kotomap

ホーム / 文法 / N3 / 〜に違いない

〜に違いない

ni chigainai

JLPT N3JLPT N2
トピック:推量・判断・様態

強い確信を表す表現です。

更新日:

クイックナビ

〜に違いないの意味

話し手の強い確信を表します。「きっと〜だ」「間違いなく〜だ」という意味です。

  • 【強い確信】あんなに練習したのだから、合格するに違いない。
  • 【推理】電気がついている。誰かいるに違いない。
  • 【感情的な確信】彼女はきっと喜ぶに違いない。
  • 【過去の推測】彼はもう帰ったに違いない。

〜に違いないの使い方

普通形に付けます。な形容詞・名詞は「だ」を付けません。

  • 動詞・い形容詞普通形+に違いない:来るに違いない/高いに違いない
  • な形容詞+に違いない:大変に違いない
  • 名詞+に違いない:犯人に違いない
  • 丁寧:〜に違いありません

〜に違いないの例文

よくある文脈別に例文をまとめます。

  • この足跡は猫のものに違いない。
  • 彼は嘘をついているに違いない。
  • こんなに人が並んでいるのだから、おいしい店に違いない。
  • 一人で全部やるのは大変だったに違いない。
  • 彼女なら、きっと成功するに違いない。
  • 空が暗い。もうすぐ雨が降るに違いない。
  • あの人はどこかで会ったことがある人に違いない。

「に違いない」と「だろう」の違い

確信の強さと文体で使い分けます。

  • 【に違いない】非常に強い確信(主観的・書き言葉的):彼が犯人に違いない
  • 【だろう】推量(確信は中程度):彼が犯人だろう
  • 【はずだ】論理的な根拠に基づく確信:鍵を持っているのは彼だけだから、彼が開けたはずだ
  • 【に決まっている】話し言葉で強い断定:そんなの嘘に決まっている

よくある間違い

接続と、会話での使い方に注意しましょう。

  • ❌ 犯人だに違いない → ⭕ 犯人に違いない
  • ❌ 大変なに違いない → ⭕ 大変に違いない
  • 会話ではやや硬く聞こえるので、⭕「きっと〜だと思う」「〜に決まってる」もよく使われる
  • 自分の意志・行動には使わない:❌ 私は明日行くに違いない

練習する

あわせて学ぶ:関連文法

間違えやすい文法の比較