〜ものだ
mono da
トピック:感情・評価(上級表現)
一般的な真理や感慨を表す表現です。
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〜ものだの意味
一般的な性質・常識、過去の懐かしい回想、感慨、当然のことなどを表します。
- 【一般的な性質】人は年を取ると、昔を懐かしむものだ。
- 【回想(たものだ)】子どものころは、よくこの川で泳いだものだ。
- 【感慨】月日がたつのは早いものですね。
- 【当然・忠告】目上の人には敬語を使うものだ。
〜ものだの使い方
普通形に付けます。な形容詞は「な」を付けます。
- 動詞辞書形+ものだ:するものだ(常識・忠告)
- 動詞た形+ものだ:したものだ(回想)
- い形容詞+ものだ:早いものだ(感慨)
- 否定:〜ものではない(〜すべきではない)
〜ものだの例文
よくある文脈別に例文をまとめます。
- 学生時代は、毎晩友達と遅くまで話したものだ。
- 子どもは外で遊ぶのが好きなものだ。
- 時間がたつのは本当に早いものですね。
- 人の話は最後まで聞くものだ。
- 人の悪口を言うものではありません。
- 若いころは、よく無理をしたものです。
- どんなに忙しくても、親には連絡するものだ。
「ものだ」と「べきだ」の違い
常識・忠告の表現として比べます。
よくある間違い
用法ごとの動詞の形に注意しましょう。
- ❌ 子どものころ、よく遊ぶものだ(回想の意味で)→ ⭕ よく遊んだものだ
- ❌ 一回だけ行ったものだ → 回想は繰り返し・習慣に使う:⭕ よく行ったものだ
- 「ものではない」は忠告・禁止:⭕ 夜中に騒ぐものではない
- 話し言葉では「もんだ」になることもある:⭕ 早いもんだね