〜ものを
mono-wo
「〜すればよかったのに」という不満・残念な気持ちを表します。
〜ものをの意味
期待と違う結果への不満・非難・後悔。
- 非難:早く言ってくれればよかったものを。
- 後悔:謝れば済んだものを、意地を張ってしまった。
〜ものをの使い方
普通形+ものを。
- 動詞・形容詞の普通形+ものを
- 「〜ばよかったものを」の形が多い
- 文末に置いて余韻を残すことも
〜ものをの例文
不満・残念の例です。
- 相談してくれれば手伝ったものを。
- 黙っていればいいものを、よけいなことを言った。
〜ものを vs 〜のに
不満の強さの違い。
- ものを:強い不満・非難・後悔(文語的)
- のに:意外・不満だが中立寄り
- ものを の方が感情が強く硬い
よくある間違い
話者の不満・非難が前提。
- 単なる逆接の「のに」より感情が強い
- 良い結果には使わない
- やや古風・文語的