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〜べきだ

beki da

JLPT N1
トピック:許可・禁止・義務・助言

道義的・論理的な義務や当然性を表す表現です。「〜することが正しい/当然だ」というニュアンスがあります。

更新日:

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〜べきだの意味

話し手が「そうするのが当然だ・正しい」と考える義務や忠告を表します。

  • 【義務・当然】約束は守るべきだ。
  • 【忠告】もっと早く病院に行くべきだったね。
  • 【禁止(べきではない)】人の悪口を言うべきではない。
  • 【後悔(べきだった)】あのとき、本当のことを言うべきだった。

〜べきだの使い方

動詞の辞書形に付けます。「する」は「すべき」とも言います。

  • 動詞辞書形+べきだ:行くべきだ
  • 「する」→ するべき/すべき
  • 否定:〜べきではない(〜べきじゃない)
  • 名詞修飾:〜べき+名詞(やるべきこと)

〜べきだの例文

道義・義務・当然性を表す場面の例文です。

  • 学生はもっと本を読むべきだ。
  • 自分の間違いは素直に認めるべきです。
  • こんな大事なことは、もっと早く相談するべきだった。
  • 子どもの前でけんかをするべきではない。
  • 今やるべきことを、先にやりましょう。
  • 困っている人がいたら、助けるべきだ。
  • 環境のために、私たちは何をすべきだろうか。

「べきだ」「なければならない」「はずだ」

義務と推測の表現を区別します。

  • 【べきだ】話し手の主観的な判断(道徳・正しさ):もっと勉強するべきだ
  • 【なければならない】規則・事情による客観的な義務:税金を払わなければならない
  • 【はずだ】根拠に基づく推測(義務ではない):もう着いたはずだ
  • 【規則】法律・規則には「なければならない」:❌ 税金を払うべきだ(意見としてなら可)

よくある間違い

目上の人への使い方と接続に注意しましょう。

  • ❌ 先生はもっと休むべきです(目上に強すぎる)→ ⭕ 少しお休みになった方がいいと思います
  • ❌ 行かないべきだ → ⭕ 行くべきではない
  • ❌ 行くのべきだ → ⭕ 行くべきだ
  • 規則による義務には ⭕「〜なければならない」の方が適切

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