kotomap

ホーム / 文法 / N2 / 〜ものではない

〜ものではない

mono de wa nai

JLPT N2JLPT N3
トピック:許可・禁止・義務・助言

社会の常識や一般的なマナーとして「〜するべきではない」と忠告する表現です。

更新日:

クイックナビ

〜ものではないの意味

一般論として、そうするのは良くないと述べます。

  • 人の悪口を言うものではない。
  • 子どもは夜遅くまで外で遊ぶものではない。
  • 目上の人にそんな言い方をするものではありません。

〜ものではないの使い方・接続

動詞辞書形+ものではない/もんじゃない。

  • 動詞辞書形+ものではない
  • 会話:〜もんじゃない
  • 肯定:〜ものだ(常識として当然)→「〜ものだ」
  • 過去の感慨の「ものだ」とは別

〜ものではないの例文

「〜ものではない」の例文です。

  • 食べ物を粗末にするものではない。
  • 人の手紙を勝手に読むものじゃないよ。
  • 一度の失敗であきらめるものではない。
  • 約束の時間に遅れるものではありません。

「〜ものではない」と「〜べきではない」の違い

忠告の表現を比べます。

  • 【ものではない】一般常識に基づく忠告(説教的)
  • 【べきではない】話し手の判断・意見 →「〜べきだ」
  • 【てはいけない】規則・禁止 →「〜てはいけない」
  • 【ことはない】必要がない →「〜ことはない」

〜ものではないのよくある間違い

個人的・一回の出来事には使いにくいです。

  • △ 明日の会議に遅れるものではない(個別の指示)→ ⭕ 遅れないでください
  • ❌ 言ったものではない → ⭕ 言うものではない
  • 「〜ものではない」には「とても〜できない」の意味もある:この量は一人で食べられるものではない

JLPTでの〜ものではない

N3・N2で「ものだ」とセットで出ます。

  • 辞書形接続
  • 一般論の忠告

〜ものではないのよくある質問

「〜ものではない」についての質問。

  • Q:目上の人に使えますか?→ 説教のように聞こえるので、目上には使いません

練習する

あわせて学ぶ:関連文法