〜ざるを得ない
zaru-o-enai
他に選択肢がなく、そうするしかない状況を表します。
〜ざるを得ないの意味
意志に反して「そうするしかない」。
- 不本意:上司の命令だから、従わざるを得ない。
- 状況:台風では中止せざるを得ない。
〜ざるを得ないの使い方
動詞ない形(ない を取る)+ざるを得ない。
- Vない形の「ない」を取って+ざるを得ない
- 例外:する → せざるを得ない
- 硬い書き言葉
〜ざるを得ないの例文
やむを得ない状況の例です。
- 証拠がある以上、認めざるを得ない。
- 赤字が続けば、閉店せざるを得ない。
〜ざるを得ない vs 〜しかない
硬さと不本意のニュアンス。
- ざるを得ない:書き言葉・不本意が強い
- しかない:口語でも使え、選択肢がない
- 意味は近いが ざるを得ない の方が硬い
よくある間違い
「する」の活用に注意。
- × しざるを得ない → ○ せざるを得ない
- 自分から望む行動には使わない(不本意がポイント)
- 話し言葉では「〜しかない」が自然