文法

〜だけに

dake ni

前件が原因・根拠となり、それゆえに後件の程度が高まることを表す表現です。「〜だから余計に」というニュアンスです。

クイックナビ

〜だけにの意味

前件の状況が原因・根拠となって、後件の程度が強まることを表します。「〜だからこそ余計に」というニュアンスです。

  • 期待しただけに、失敗した時のショックが大きかった。(期待の分だけショックも大きい)
  • 彼は日本語を長く勉強しただけに、発音がきれいだ。(努力の分だけ上手い)
  • 高いだけに、品質は確かだ。(価格に見合う品質)

〜だけにの使い方

N+だけに、V普通形/形容詞+だけに。

  • N(+だ)+だけに
  • V普通形+だけに
  • い形容詞+だけに
  • な形容詞・名詞述語+なだけに/だけに

〜だけにの例文

原因・根拠と程度の強化を表す場面の例文です。

  • 彼はプロだけに、技術が違う。
  • 長年愛用しただけに、失くした時は悲しかった。
  • 難しい試験だけに、合格した時の喜びは大きい。