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〜際(に)

sai-ni

JLPT N2
トピック:時間・順序

「とき」の改まった言い方で、書き言葉や案内で使います。

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〜際(に)の意味

「〜するとき」の改まった言い方です。特別な機会や、公式な場面での案内によく使います。

  • 【特別な機会】ご来店の際は、お気軽にお声がけください。
  • 【案内・注意】お降りの際は、足元にご注意ください。
  • 【過去の機会】先日お会いした際に、お話しした件ですが…
  • 【「この際」】この際、はっきり言っておきます。→ この機会に

〜際(に)の使い方

名詞修飾の形に「際(に)」を付けます。

  • 動詞辞書形/た形+際(に):利用する際に/お会いした際に
  • 名詞+の+際(に):ご利用の際は/緊急の際は
  • 強調:〜際には/〜際は
  • 「この際」「その際」:その機会に

〜際(に)の例文

案内・ビジネスの例です。

  • お出かけの際は、戸締まりをご確認ください。
  • この施設をご利用の際は、受付で名前をお書きください。
  • 緊急の際は、こちらの番号にお電話ください。
  • 先日伺った際に、資料をいただきました。
  • パスポートを申請する際には、写真が必要です。
  • ご入場の際、チケットを拝見いたします。
  • この際だから、本当のことを話そう。

〜際 vs 〜とき

フォーマルさの違い。

  • 際:書き言葉・改まった場面
  • とき:日常会話で広く使える
  • 意味はほぼ同じだが硬さが違う

よくある間違い

文体と、日常的な場面への使用に注意しましょう。

  • ❌ 友達と遊ぶ際に、写真を撮った(日常会話)→ ⭕ 遊んだときに
  • ❌ 利用際に → ⭕ 利用の際に/利用する際に
  • ビジネスメール・案内文・アナウンスで使うと適切
  • 「際に」と「際は」:一回の行為には「際に」、注意・案内には「際は」が多い

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