〜際(に)
sai-ni
トピック:時間・順序
「とき」の改まった言い方で、書き言葉や案内で使います。
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〜際(に)の意味
「〜するとき」の改まった言い方です。特別な機会や、公式な場面での案内によく使います。
- 【特別な機会】ご来店の際は、お気軽にお声がけください。
- 【案内・注意】お降りの際は、足元にご注意ください。
- 【過去の機会】先日お会いした際に、お話しした件ですが…
- 【「この際」】この際、はっきり言っておきます。→ この機会に
〜際(に)の使い方
名詞修飾の形に「際(に)」を付けます。
- 動詞辞書形/た形+際(に):利用する際に/お会いした際に
- 名詞+の+際(に):ご利用の際は/緊急の際は
- 強調:〜際には/〜際は
- 「この際」「その際」:その機会に
〜際(に)の例文
案内・ビジネスの例です。
- お出かけの際は、戸締まりをご確認ください。
- この施設をご利用の際は、受付で名前をお書きください。
- 緊急の際は、こちらの番号にお電話ください。
- 先日伺った際に、資料をいただきました。
- パスポートを申請する際には、写真が必要です。
- ご入場の際、チケットを拝見いたします。
- この際だから、本当のことを話そう。
〜際 vs 〜とき
フォーマルさの違い。
- 際:書き言葉・改まった場面
- とき:日常会話で広く使える
- 意味はほぼ同じだが硬さが違う
よくある間違い
文体と、日常的な場面への使用に注意しましょう。
- ❌ 友達と遊ぶ際に、写真を撮った(日常会話)→ ⭕ 遊んだときに
- ❌ 利用際に → ⭕ 利用の際に/利用する際に
- ビジネスメール・案内文・アナウンスで使うと適切
- 「際に」と「際は」:一回の行為には「際に」、注意・案内には「際は」が多い