〜にあたって vs 〜に際して
どちらも「〜の時に」を表す改まった表現で、多くの場合言い換えられます。「にあたって」はこれから始める事への準備・心構え、「に際して」はその時・機会そのものに焦点があります。
- 【にあたって】開始前の準備・決意:留学するにあたって、貯金を始めた。
- 【に際して】その機会・時点:退職に際して、皆様にご挨拶申し上げます。
- どちらも可:開会にあたり/開会に際し、一言ご挨拶申し上げます。
- 非常時・災害など「始める」でない場面は「に際して」が自然:災害に際しての対応。
- どちらも日常の小さな動作(食事・入浴)には使わない。