〜向き vs 〜向け
「向け」は作る側が最初から対象を決めて作ったもの、「向き」は性質が結果としてその対象に合っているものです。
- 【向け】目的・ターゲット:子ども向けの番組(子どものために作った)。
- 【向き】適性:この絵本は大人向きだ(子ども用だが、内容が大人に合う)。
- 方角は「向き」だけ:南向きの部屋(×南向けの部屋)。
- 否定は「〜には向かない/不向きだ」が自然。例:この仕事は短気な人には向かない。
- 見分け方:「〜のために作った」と言い換えられれば「向け」、「〜に合う」なら「向き」。
関連トピック:複合助詞(〜について等)