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〜向け

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JLPT N3
トピック:複合助詞(〜について等)

「子ども向け」「初心者向け」のように、特定の対象のために作られたことを表します。

更新日:

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〜向けの意味

ある対象に合わせて作られた・意図されたことを表します。

  • 【対象】これは子ども向けのアニメです。
  • 【市場】海外向けの商品を開発する。
  • 【レベル】初心者向けの講座。

〜向けの使い方

名詞+向け。名詞修飾は「〜向けの」、述語は「〜向けだ」。

  • 〜向けの本/〜向けに作る
  • 述語:この本は大人向けだ
  • 「〜向き」と区別する
  • 類似:〜用(業務用、子ども用)

〜向けの例文

よくある場面別に例文をまとめます。

  • この教科書は外国人向けに書かれている。
  • 高齢者向けのスマホが人気だ。
  • このゲームは大人向けです。
  • 観光客向けの案内所が駅にある。
  • 日本語学習者向けのニュースサイトを利用している。

「向け」と「向き」の違い

作り手の意図か、結果的な適性かが違います。

  • 【向け】その対象のために作った(意図):子ども向けの番組
  • 【向き】その対象に合っている(適性):この料理は子ども向きだ(辛くないから)
  • 「子ども向けだが、大人も楽しめる」のように両立も可能
  • 【用】特定の用途:業務用、男性用

よくある間違い

「向き」との混同に注意しましょう。

  • ❌ この部屋は南向けだ → ⭕ 南向きだ(方角は「向き」)
  • ❌ 子ども向けな本 → ⭕ 子ども向けの本
  • 性格の適性は「向き」:営業向きの性格
  • ❌ 初心者に向け本 → ⭕ 初心者向けの本

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