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〜をもとに

wo moto ni

JLPT N2JLPT N3
トピック:複合助詞(〜について等)

何かを材料・ヒント・根拠にして、新しいものを作ることを表します。

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〜をもとにの意味

素材・データ・経験などを土台にすることを表します。

  • 【素材】この映画は実話をもとに作られた。
  • 【データ】調査結果をもとに、報告書を書く。
  • 【経験】自分の経験をもとに、本を書いた。

〜をもとにの使い方

名詞+をもとに/をもとにして。名詞修飾は「〜をもとにした」。

  • 〜をもとに作る/考える
  • 〜をもとにした小説
  • 漢字:「を元に」「を基に」
  • 後ろは作る・書く・考えるなどの創作的動詞

〜をもとにの例文

よくある場面別に例文をまとめます。

  • このドラマは人気漫画をもとにしている。
  • アンケートの結果をもとに、新商品を開発した。
  • 祖母のレシピをもとに、料理を作ってみた。
  • 過去のデータをもとに、来年の売上を予測する。
  • 実際の事件をもとにした小説が話題になっている。

「をもとに」と「に基づいて」の違い

どちらも土台を表しますが、厳密さが違います。

  • 【をもとに】素材・ヒントにして新しく作る(変更・創作あり)
  • 【に基づいて】根拠・規則から外れずに行う(厳密)
  • 例:法律に基づいて判断する(❌ 法律をもとに判断する はやや不自然)
  • 【を中心に】中心・重点

よくある間違い

助詞と名詞修飾に注意しましょう。

  • ❌ 実話にもとに → ⭕ 実話をもとに
  • ❌ 実話をもとにの映画 → ⭕ 実話をもとにした映画
  • 規則・法律など厳密な根拠には「に基づいて」
  • 「元」「基」「下」の漢字は「元」「基」が一般的

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