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〜場合は

baai wa

JLPT N4
トピック:条件・仮定

ある状況・条件が成立した場合に、どうするかを述べる表現です。マニュアルや説明書などでよく使われます。

更新日:

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〜場合はの意味

「〜というケースでは」という仮定の状況を示し、そのときの対応や規則を述べる表現です。

  • 【仮定の状況】雨の場合は、試合を中止します。
  • 【マニュアル・案内】火事の場合は、エレベーターを使わないでください。
  • 【可能性のある事態】遅れる場合は、必ず連絡してください。
  • 【ケース分け】場合によっては、料金が変わることがあります。

〜場合はの使い方

名詞修飾の形に「場合(は)」を付けます。

  • 動詞辞書形/た形/ない形+場合:行く場合/行った場合/行かない場合
  • い形容詞+場合:都合が悪い場合
  • な形容詞+な+場合:不要な場合
  • 名詞+の+場合:雨の場合/緊急の場合

〜場合はの例文

条件・状況の対応を表す場面の例文です。

  • 気分が悪い場合は、すぐに言ってください。
  • パスワードを忘れた場合は、こちらをクリックしてください。
  • 雨天の場合、イベントは延期になります。
  • 欠席する場合は、前日までにメールで連絡してください。
  • カードを紛失した場合は、すぐに銀行に電話してください。
  • 子どもの場合、料金は半額です。
  • 場合によっては、返品できないこともあります。

「場合は」「たら」「と」の違い

条件を表す表現の中で、「場合は」は事務的・規則的な響きを持ちます。

  • 【場合は】起こるかもしれない事態とその対応。案内・規則文向き
  • 【たら】日常会話の仮定:雨が降ったら行かない
  • 【と】必然的な結果:ボタンを押すと、水が出る
  • 【確定した事柄には不可】❌ 明日、駅に着いた場合は電話します(確実なことは「たら」)

よくある間違い

すでに確定したことに使う間違いが多いです。

  • ❌ 家に帰った場合、すぐ寝ます(必ず起こること)→ ⭕ 家に帰ったら、すぐ寝ます
  • ❌ 雨場合 → ⭕ 雨の場合
  • ❌ 必要場合 → ⭕ 必要な場合
  • 一回だけの具体的な出来事ではなく、ルール・手順の説明に使う

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