〜場合は
baai wa
トピック:条件・仮定
ある状況・条件が成立した場合に、どうするかを述べる表現です。マニュアルや説明書などでよく使われます。
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〜場合はの意味
「〜というケースでは」という仮定の状況を示し、そのときの対応や規則を述べる表現です。
- 【仮定の状況】雨の場合は、試合を中止します。
- 【マニュアル・案内】火事の場合は、エレベーターを使わないでください。
- 【可能性のある事態】遅れる場合は、必ず連絡してください。
- 【ケース分け】場合によっては、料金が変わることがあります。
〜場合はの使い方
名詞修飾の形に「場合(は)」を付けます。
- 動詞辞書形/た形/ない形+場合:行く場合/行った場合/行かない場合
- い形容詞+場合:都合が悪い場合
- な形容詞+な+場合:不要な場合
- 名詞+の+場合:雨の場合/緊急の場合
〜場合はの例文
条件・状況の対応を表す場面の例文です。
- 気分が悪い場合は、すぐに言ってください。
- パスワードを忘れた場合は、こちらをクリックしてください。
- 雨天の場合、イベントは延期になります。
- 欠席する場合は、前日までにメールで連絡してください。
- カードを紛失した場合は、すぐに銀行に電話してください。
- 子どもの場合、料金は半額です。
- 場合によっては、返品できないこともあります。
「場合は」「たら」「と」の違い
条件を表す表現の中で、「場合は」は事務的・規則的な響きを持ちます。
- 【場合は】起こるかもしれない事態とその対応。案内・規則文向き
- 【たら】日常会話の仮定:雨が降ったら行かない
- 【と】必然的な結果:ボタンを押すと、水が出る
- 【確定した事柄には不可】❌ 明日、駅に着いた場合は電話します(確実なことは「たら」)
よくある間違い
すでに確定したことに使う間違いが多いです。
- ❌ 家に帰った場合、すぐ寝ます(必ず起こること)→ ⭕ 家に帰ったら、すぐ寝ます
- ❌ 雨場合 → ⭕ 雨の場合
- ❌ 必要場合 → ⭕ 必要な場合
- 一回だけの具体的な出来事ではなく、ルール・手順の説明に使う