〜にしては
ni shite wa
トピック:逆接・譲歩
「〜から予想されることと違う」という意外さを表す表現です。
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〜にしてはの意味
ある基準から考えると、意外な結果であることを表します。
- 【意外(プラス)】初めてにしては上手ですね。
- 【意外(マイナス)】十月にしては寒い。
- 【立場】プロにしてはミスが多い。
〜にしてはの使い方
名詞、動詞の普通形+にしては。
- 名詞:子どもにしては
- 動詞:初めて作ったにしては
- ナ形容詞はあまり使わない
- 後ろは評価(上手だ、少ない、高いなど)
〜にしてはの例文
よくある場面別に例文をまとめます。
- 日本に来て半年にしては、日本語が上手ですね。
- この料理は、初めて作ったにしてはおいしい。
- 有名な店にしては、値段が安い。
- 小学生にしては、難しい言葉をよく知っている。
- 週末にしては、道が空いていた。
「にしては」と「わりに」の違い
どちらも意外さですが、基準の示し方が違います。
よくある間違い
「としては」との混同に注意しましょう。
- ❌ 私にしては賛成です → ⭕ 私としては賛成です
- 後ろに話し手の意志・希望は来ない
- ❌ 安いにしては(形容詞)→ ⭕ 安いわりに
- 基準ははっきりした事実であることが多い