〜すら
sura
トピック:限定・強調・程度
極端な例を挙げて「〜でさえ」と強調する、書き言葉的な表現です。
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〜すらの意味
最低限・極端な例を示し、ほかは言うまでもないことを表します。
- 【最低限】疲れて、歩くことすらできない。
- 【意外】専門家ですら答えられない問題だ。
- 【否定的評価】彼は挨拶すらしない。
〜すらの使い方
名詞+すら。主語の場合は「ですら」。
- 名詞:名前すら知らない
- 主語:子どもですら
- 助詞+すら:彼にすら言えない
- 否定文で使うことが多い
〜すらの例文
よくある場面別に例文をまとめます。
- あまりのショックで、涙すら出なかった。
- この病気は、医者ですら原因が分からないという。
- 忙しくて、家族と話す時間すらない。
- 彼は自分の子どもの誕生日すら覚えていない。
- かつては電気すらない村だった。
「すら」と「さえ」の違い
意味はほぼ同じですが、文体が違います。
よくある間違い
条件用法には使えない点に注意しましょう。
- ❌ 時間すらあれば → ⭕ 時間さえあれば
- ❌ 子どもすらが → ⭕ 子どもですら
- ❌ 名前をすら → ⭕ 名前すら
- 会話ではやや大げさに聞こえる