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〜まで

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JLPT N5
トピック:時間・順序限定・強調・程度

時間や場所の終点を表す表現です。

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〜までの意味

時間・場所・程度の終点や限界を表します。「その点までずっと」という継続の意味を持ちます。

  • 【時間の終点】夜十一時まで勉強しました。
  • 【場所の終点】駅まで送ります。
  • 【極端な例】子どもまで知っている有名な歌です。→「〜でさえ」
  • 【程度】そこまで言わなくてもいいでしょう。

〜までの使い方

名詞や動詞の辞書形に付きます。

  • 名詞+まで:三時まで/東京まで
  • 動詞辞書形+まで:雨がやむまで待つ/分かるまで説明する
  • 「から〜まで」と組み合わせる:月曜から金曜まで
  • 強調の「まで」:先生まで遅刻した

〜までの例文

よくある文脈別に例文をまとめます。

  • 昨日は夜中の二時まで起きていました。
  • 駅まで一緒に行きましょう。
  • 雨がやむまで、ここで待ちましょう。
  • 分かるまで何度でも聞いてください。
  • この店は夜十時まで開いています。
  • 親友にまで嘘をつかれて、ショックでした。
  • まさかそこまで高いとは思いませんでした。

「まで」と「に」「までに」の違い

到着点・継続・期限の違いを整理します。

  • 【まで】終点までの道のり・継続に注目:駅まで歩く/五時まで働く
  • 【に】到着点そのものに注目:駅に着く/学校に行く
  • 【までに】期限内に一回完了:五時までに帰る
  • 【例】駅まで走った(駅に着くまで走り続けた)/駅に走った(行き先が駅)

よくある間違い

「までに」との混同が最も多い間違いです。

  • ❌ 明日まで宿題を出してください → ⭕ 明日までに宿題を出してください
  • ❌ 十時までに寝ていました → ⭕ 十時まで寝ていました(継続には「まで」)
  • ❌ 着くまでに待つ → ⭕ 着くまで待つ
  • ❌ 分かったまで → ⭕ 分かるまで(「まで」の前は辞書形)

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