〜より〜のほうが
yori no hou ga
トピック:限定・強調・程度
二つのものを比べて「こちらの方が〜だ」と言うときの基本表現です。
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〜より〜のほうがの意味
二つを比べて、どちらの程度が上かを表します。
- 【比較】電車よりバスのほうが安いです。
- 【質問】AとBとどちらが好きですか。
- 【同程度】AもBも同じくらい好きです。
〜より〜のほうがの使い方
「AよりBのほうが〜」の形で、Bの方が程度が上であることを表します。
- 名詞:犬より猫のほうが好き
- 動詞:バスで行くより歩くほうが早い
- 質問:AとBと、どちらが〜ですか → Bのほうが〜です
- 語順を変えて「BのほうがAより〜」も可能
〜より〜のほうがの例文
よくある場面別に例文をまとめます。
- 東京より大阪のほうが食べ物が安いです。
- 私は肉より魚のほうが好きです。
- 夏と冬とどちらが好きですか。――冬のほうが好きです。
- 電話するよりメールを送るほうが楽です。
- 兄は私より背が高いです。
- 思ったより簡単でした。
「より〜のほうが」と「ほど〜ない」の違い
肯定で比べるか、否定で比べるかの違いです。
- 【より〜ほうが】肯定:バスより電車のほうが速い
- 【ほど〜ない】否定:バスは電車ほど速くない
- ❌ バスは電車ほど速い(ほどは否定と一緒に使う)
- 三つ以上は「〜の中で〜が一番」を使う
よくある間違い
「の」の有無と「より」の位置に注意しましょう。
- ❌ 犬のより猫のほうが → ⭕ 犬より猫のほうが
- ❌ 歩くのほうが → ⭕ 歩くほうが(動詞には「の」不要)
- ❌ 東京は大阪よりのほうが大きい → ⭕ 東京は大阪より大きい
- 答えるとき「Bです」より「Bのほうが〜です」が自然