〜にくい
nikui
トピック:可能・難易
「〜しにくい」という困難を表す表現です。
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〜にくいの意味
動作をするのが難しい、なかなかそうならないことを表します。
- 【動作の難しさ】この薬は苦くて飲みにくい。
- 【物の性質】このペンは書きにくい。
- 【状態変化の起こりにくさ】この素材は燃えにくい。
- 【心理的な難しさ】先生には質問しにくい。
〜にくいの使い方
動詞のます形に付けます。「にくい」はい形容詞として活用します。
- 動詞ます形+にくい:使いにくい/分かりにくい
- 名詞修飾:読みにくい字
- 副詞形:〜にくく(なる):最近、目が疲れて字が読みにくくなった
- 反対の意味は「〜やすい」
〜にくいの例文
よくある文脈別に例文をまとめます。
- この靴は歩きにくいです。
- 彼の字は小さくて読みにくい。
- この説明は分かりにくいので、もう一度お願いします。
- 一度失った信頼は取り戻しにくい。
- この道は暗くて運転しにくいです。
- 上司には反対意見を言いにくい。
- この服は汚れにくくて便利です。
「にくい」「づらい」「がたい」の違い
難しさの原因と文体で使い分けます。
よくある間違い
接続とほかの表現との使い分けに注意しましょう。
- ❌ 読むにくい → ⭕ 読みにくい(ます形に接続)
- ❌ この紙は燃えづらい → ⭕ この紙は燃えにくい(意志のない変化には「にくい」)
- ❌ 寒にくい → い形容詞には付かない
- 否定の「〜にくくない」より、⭕「〜やすい」の方が自然