〜すぎる
sugiru
トピック:限定・強調・程度
過度や過剰を表す表現です。
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〜すぎるの意味
程度が適切な範囲を超えていることを表します。多くの場合、マイナスの評価を含みます。
- 【過度の動作】昨日飲みすぎて、頭が痛い。
- 【過度の性質】この服は大きすぎる。
- 【ほめ言葉にも】このケーキ、おいしすぎる!(若者の口語)
- 【名詞形】「〜すぎ」:食べすぎに注意してください。
〜すぎるの使い方
動詞のます形、形容詞の語幹に付けます。「すぎる」は一段動詞として活用します。
- 動詞ます形+すぎる:食べすぎる/働きすぎる
- い形容詞(い を取る)+すぎる:高すぎる(いい→よすぎる)
- な形容詞+すぎる:静かすぎる
- 否定:「〜なさすぎる」:自信がなさすぎる
〜すぎるの例文
よくある文脈別に例文をまとめます。
- 昨日の夜、ケーキを食べすぎてしまいました。
- この問題は難しすぎて、分かりません。
- 働きすぎは体に良くないですよ。
- この部屋は狭すぎて、ベッドが入らない。
- スマホを使いすぎて、目が疲れた。
- 彼は真面目すぎるところがある。
- このかばんは値段が高すぎます。
「すぎる」と「とても」の違い
程度の大きさと評価の違いを比べます。
- 【すぎる】適切な範囲を超えている(問題がある):高すぎて買えない
- 【とても】程度が大きいだけ(評価は中立):とても高い(でも買うかもしれない)
- 【例】この部屋はとても静かだ(いいこと)/静かすぎて寂しい(問題)
- 【あまりに〜】程度が過ぎることを強調:あまりに高くて驚いた
よくある間違い
活用の例外と接続に注意しましょう。
- ❌ いいすぎる(良さが過ぎる意味で)→ ⭕ よすぎる(「言いすぎる」は別の意味)
- ❌ 食べるすぎる → ⭕ 食べすぎる
- ❌ 高いすぎる → ⭕ 高すぎる
- ❌ ないすぎる → ⭕ なさすぎる