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〜すぎる

sugiru

JLPT N4
トピック:限定・強調・程度

過度や過剰を表す表現です。

更新日:

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〜すぎるの意味

程度が適切な範囲を超えていることを表します。多くの場合、マイナスの評価を含みます。

  • 【過度の動作】昨日飲みすぎて、頭が痛い。
  • 【過度の性質】この服は大きすぎる。
  • 【ほめ言葉にも】このケーキ、おいしすぎる!(若者の口語)
  • 【名詞形】「〜すぎ」:食べすぎに注意してください。

〜すぎるの使い方

動詞のます形、形容詞の語幹に付けます。「すぎる」は一段動詞として活用します。

  • 動詞ます形+すぎる:食べすぎる/働きすぎる
  • い形容詞(い を取る)+すぎる:高すぎる(いい→よすぎる)
  • な形容詞+すぎる:静かすぎる
  • 否定:「〜なさすぎる」:自信がなさすぎる

〜すぎるの例文

よくある文脈別に例文をまとめます。

  • 昨日の夜、ケーキを食べすぎてしまいました。
  • この問題は難しすぎて、分かりません。
  • 働きすぎは体に良くないですよ。
  • この部屋は狭すぎて、ベッドが入らない。
  • スマホを使いすぎて、目が疲れた。
  • 彼は真面目すぎるところがある。
  • このかばんは値段が高すぎます。

「すぎる」と「とても」の違い

程度の大きさと評価の違いを比べます。

  • 【すぎる】適切な範囲を超えている(問題がある):高すぎて買えない
  • 【とても】程度が大きいだけ(評価は中立):とても高い(でも買うかもしれない)
  • 【例】この部屋はとても静かだ(いいこと)/静かすぎて寂しい(問題)
  • 【あまりに〜】程度が過ぎることを強調:あまりに高くて驚いた

よくある間違い

活用の例外と接続に注意しましょう。

  • ❌ いいすぎる(良さが過ぎる意味で)→ ⭕ よすぎる(「言いすぎる」は別の意味)
  • ❌ 食べるすぎる → ⭕ 食べすぎる
  • ❌ 高いすぎる → ⭕ 高すぎる
  • ❌ ないすぎる → ⭕ なさすぎる

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