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〜ところだ

tokoro da

JLPT N3
トピック:て形の補助動詞・アスペクト

まさに今そのタイミングであることを表す表現です。

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〜ところだの意味

動作がどの段階にあるか(直前・最中・直後)を表します。

  • 【直前】今から出かけるところです。
  • 【最中】今、晩ご飯を食べているところです。
  • 【直後】たった今、駅に着いたところです。
  • 【危うく】「〜ところだった」:もう少しで事故に遭うところだった。

〜ところだの使い方

動詞の形によって、表す段階が変わります。

  • 動詞辞書形+ところだ:始めるところだ(直前)
  • 動詞て形+いるところだ:始めているところだ(最中)
  • 動詞た形+ところだ:始めたところだ(直後)
  • 辞書形+ところだった:遅れるところだった(実際には起きなかった)

〜ところだの例文

よくある文脈別に例文をまとめます。

  • ちょうど今、電話しようと思っていたところです。
  • これから会議が始まるところです。
  • 今、資料を作っているところなので、少し待ってください。
  • さっき家に帰ってきたところです。
  • 授業が終わったところに、友達が迎えに来た。
  • 危うく電車に乗り遅れるところだった。
  • 今、ちょうどご飯ができたところだよ。

「たところ」と「たばかり」の違い

どちらも「直後」を表しますが、時間の感じ方が違います。

  • 【たところ】動作が終わった本当に直後(時間的に短い):今、起きたところ
  • 【たばかり】話し手の感覚で「まだ間もない」(時間が長くても可):先月結婚したばかり
  • 【例】❌ 三年前に来たところ → ⭕ 三年前に来たばかり(感覚的に最近)
  • 【後ろの文】たばかりなのに〜(不満)はよく使うが、たところなのに は少ない

よくある間違い

動詞の形と時間の長さに注意しましょう。

  • ❌ 先週日本に来たところです → ⭕ 先週日本に来たばかりです
  • ❌ 今から食べたところ → ⭕ 今から食べるところ
  • 「〜ところだった」は実際には起きなかったこと:⭕ もう少しで忘れるところだった(忘れなかった)
  • 電話で今の状況を伝えるのに便利:⭕ 今、駅を出たところ

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