〜かける
kakeru
トピック:て形の補助動詞・アスペクト
動作を始めたが途中であることや、「もう少しで〜しそうだった」ことを表します。「〜かけの+名詞」の形もよく使います。
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〜かけるの意味
途中・寸前の状態を表します。
- 【途中】読みかけの本
- 【途中】食べかけたまま、出かけてしまった。
- 【寸前】溺れかけた子どもを助けた。
- 【寸前】あやうく死にかけた。
- 【〜に向けて】話しかける(動作の方向。別の用法)
〜かけるの使い方・接続
動詞ます形+かける/かけの+名詞。
- 動詞ます形+かける:言いかける
- 動詞ます形+かけの+名詞:飲みかけのコーヒー
- 動詞ます形+かけている:壊れかけている
- 瞬間動詞(死ぬ・止まる)では「寸前」の意味
〜かけるの例文
「〜かける」の例文です。
- 彼は何か言いかけたが、黙ってしまった。
- 机の上に飲みかけのコーヒーが置いてある。
- このパソコンは古くて、壊れかけている。
- 書きかけの手紙を引き出しにしまった。
- 一度は諦めかけたが、最後までがんばった。
「〜かける」と「〜始める」の違い
開始・途中を表す表現の違いです。
〜かけるのよくある間違い
「〜かけの」の接続に注意。
- ❌ 食べるかけのパン → ⭕ 食べかけのパン
- ❌ 食べかけたのパン → ⭕ 食べかけのパン
- 「電話をかける」「眼鏡をかける」とは別
JLPTでの〜かける
N3で「〜かけの+名詞」の形が出ます。
- ます形接続
- 途中・寸前
〜かけるのよくある質問
「〜かける」についての質問。
- Q:「死にかける」はどういう意味ですか?→ 「もう少しで死ぬところだった」という意味です