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〜かける

kakeru

JLPT N3
トピック:て形の補助動詞・アスペクト

動作を始めたが途中であることや、「もう少しで〜しそうだった」ことを表します。「〜かけの+名詞」の形もよく使います。

更新日:

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〜かけるの意味

途中・寸前の状態を表します。

  • 【途中】読みかけの本
  • 【途中】食べかけたまま、出かけてしまった。
  • 【寸前】溺れかけた子どもを助けた。
  • 【寸前】あやうく死にかけた。
  • 【〜に向けて】話しかける(動作の方向。別の用法)

〜かけるの使い方・接続

動詞ます形+かける/かけの+名詞。

  • 動詞ます形+かける:言いかける
  • 動詞ます形+かけの+名詞:飲みかけのコーヒー
  • 動詞ます形+かけている:壊れかけている
  • 瞬間動詞(死ぬ・止まる)では「寸前」の意味

〜かけるの例文

「〜かける」の例文です。

  • 彼は何か言いかけたが、黙ってしまった。
  • 机の上に飲みかけのコーヒーが置いてある。
  • このパソコンは古くて、壊れかけている。
  • 書きかけの手紙を引き出しにしまった。
  • 一度は諦めかけたが、最後までがんばった。

「〜かける」と「〜始める」の違い

開始・途中を表す表現の違いです。

  • 【かける】始めたが完了していない・寸前
  • 【始める】開始 →「〜始める」
  • 【出す】突然の開始 →「〜出す」
  • 【ているところ】進行中 →「〜ているところ」
  • 【つつある】変化の進行(書き言葉)→「〜つつある」

〜かけるのよくある間違い

「〜かけの」の接続に注意。

  • ❌ 食べるかけのパン → ⭕ 食べかけのパン
  • ❌ 食べかけたのパン → ⭕ 食べかけのパン
  • 「電話をかける」「眼鏡をかける」とは別

JLPTでの〜かける

N3で「〜かけの+名詞」の形が出ます。

  • ます形接続
  • 途中・寸前

〜かけるのよくある質問

「〜かける」についての質問。

  • Q:「死にかける」はどういう意味ですか?→ 「もう少しで死ぬところだった」という意味です

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