kotomap

ホーム / 文法 / N5 / 〜てから

〜てから

te kara

JLPT N5JLPT N4
トピック:時間・順序

動作の完了後に次の動作をすることを表す表現です。順序の連続性を強調します。

更新日:

クイックナビ

〜てからの意味

前の動作が終わってから、次の動作をすることを表します。順序をはっきり示す表現です。

  • 【順序】手を洗ってから、ご飯を食べます。
  • 【前提条件】よく考えてから、決めてください。
  • 【起点】日本に来てから、三年になります。
  • 【〜てからでないと】予約してからでないと、入れません。

〜てからの使い方

動詞のて形に「から」を付けます。

  • 動詞て形+から:食べてから/帰ってから
  • 期間:〜てから+時間+になる/たつ
  • 否定の条件:〜てからでないと〜ない
  • 強調:〜てからは(結婚してからは、料理をするようになった)

〜てからの例文

順序の連続性を表す場面の例文です。

  • 宿題をしてから、遊びに行きます。
  • ちゃんと確認してから、送ってください。
  • 大学を卒業してから、ずっとこの会社で働いています。
  • 日本に来てから、もう五年になります。
  • シャワーを浴びてから、寝ます。
  • 電話してから行ったほうがいいですよ。
  • 結婚してから、彼は変わった。

「てから」と「後で」の違い

どちらも順序を表しますが、使える場面が少し違います。

  • 【てから】前の動作の完了を強調・前提条件:お金を入れてから、ボタンを押す
  • 【後で】時間的な前後関係:食事の後で、薬を飲む(間が空いてもよい)
  • 【期間】日本に来てから三年(起点からの時間)→「後で」は不可
  • 【名詞】名詞には「後で」:授業の後で(「授業てから」は不可)

よくある間違い

期間の表現と接続に注意しましょう。

  • ❌ 日本に来た後で、三年になります → ⭕ 日本に来てから、三年になります
  • ❌ 食べるから、寝ます(理由の意味になる)→ ⭕ 食べてから、寝ます
  • ❌ 授業てから → ⭕ 授業が終わってから/授業の後で
  • 「〜てから」の前の動作は完了している必要がある

練習する

あわせて学ぶ:関連文法

間違えやすい文法の比較