〜てから
te kara
トピック:時間・順序
動作の完了後に次の動作をすることを表す表現です。順序の連続性を強調します。
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〜てからの意味
前の動作が終わってから、次の動作をすることを表します。順序をはっきり示す表現です。
- 【順序】手を洗ってから、ご飯を食べます。
- 【前提条件】よく考えてから、決めてください。
- 【起点】日本に来てから、三年になります。
- 【〜てからでないと】予約してからでないと、入れません。
〜てからの使い方
動詞のて形に「から」を付けます。
- 動詞て形+から:食べてから/帰ってから
- 期間:〜てから+時間+になる/たつ
- 否定の条件:〜てからでないと〜ない
- 強調:〜てからは(結婚してからは、料理をするようになった)
〜てからの例文
順序の連続性を表す場面の例文です。
- 宿題をしてから、遊びに行きます。
- ちゃんと確認してから、送ってください。
- 大学を卒業してから、ずっとこの会社で働いています。
- 日本に来てから、もう五年になります。
- シャワーを浴びてから、寝ます。
- 電話してから行ったほうがいいですよ。
- 結婚してから、彼は変わった。
「てから」と「後で」の違い
どちらも順序を表しますが、使える場面が少し違います。
- 【てから】前の動作の完了を強調・前提条件:お金を入れてから、ボタンを押す
- 【後で】時間的な前後関係:食事の後で、薬を飲む(間が空いてもよい)
- 【期間】日本に来てから三年(起点からの時間)→「後で」は不可
- 【名詞】名詞には「後で」:授業の後で(「授業てから」は不可)
よくある間違い
期間の表現と接続に注意しましょう。
- ❌ 日本に来た後で、三年になります → ⭕ 日本に来てから、三年になります
- ❌ 食べるから、寝ます(理由の意味になる)→ ⭕ 食べてから、寝ます
- ❌ 授業てから → ⭕ 授業が終わってから/授業の後で
- 「〜てから」の前の動作は完了している必要がある