〜たとたん(に)
ta totan ni
トピック:時間・順序
ある動作が終わった直後に、予想外のことが起こることを表す表現です。
更新日:
〜たとたん(に)の意味
前の動作の直後に、思いがけないことが起こったことを表します。
- 【直後の意外な出来事】家を出たとたん、雨が降り出した。
- 【急な変化】立ち上がったとたん、めまいがした。
- 【態度の変化】お金を貸したとたん、連絡が来なくなった。
〜たとたん(に)の使い方
動詞のた形+とたん(に)。
- 開けたとたん/座ったとたん
- 後ろは過去形の事実(話し手の意志的な行動は来ない)
- 「〜とたんに」「〜とたん、」どちらも可
- 漢字では「途端」
〜たとたん(に)の例文
よくある場面別に例文をまとめます。
- ドアを開けたとたん、猫が飛び出してきた。
- ベッドに入ったとたん、眠ってしまった。
- 彼は社長の顔を見たとたん、急に静かになった。
- 電車に乗ったとたん、ドアが閉まった。
- 春になったとたんに、花粉症が始まった。
「たとたん」「や否や」「たら」の違い
直後の度合いと硬さが違います。
よくある間違い
後ろに意志的な行動を置かないようにしましょう。
- ❌ 家に着いたとたん、電話します → ⭕ 家に着いたらすぐ電話します
- ❌ 開けるとたん → ⭕ 開けたとたん
- ❌ 着いたとたん、シャワーを浴びよう(意志)
- 予想外・意外な出来事に使う