〜得る(える・うる)
eru / uru
「〜することができる・〜する可能性がある」という意味の硬い表現です。否定形「〜得ない」は「〜できない・〜するはずがない」を表します。
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〜得る(える・うる)の意味
可能性・能力を表します。
- 【可能性】地震はいつでも起こり得る。
- 【能力】考え得る限りの方法を試した。
- 【否定】そんなことはあり得ない。
- 【否定】彼が犯人だとは考え得ない。
〜得る(える・うる)の使い方・接続
動詞ます形+得る。辞書形は「える」「うる」の二つの読み方があります。
- 動詞ます形+得る:起こり得る、考え得る
- 辞書形:える/うる(ありうる・ありえる)
- ます形:えます(×うます)
- 否定:えない(×うない)
- 過去:えた
〜得る(える・うる)の例文
「〜得る」の例文です。
- こんな失敗は誰にでもあり得ることだ。
- それは十分に起こり得る問題です。
- 今の状況で考え得る最善の方法を選んだ。
- 彼がそんなうそをつくなんて、あり得ない。
「〜得る」と「〜(ら)れる」「〜かねない」の違い
可能表現と比べます。
〜得る(える・うる)のよくある間違い
読み方の使い分けに注意。
- ❌ ありうない → ⭕ ありえない
- ❌ ありうます → ⭕ ありえます
- 能力の意味で日常的には使わない:×私は泳ぎ得る → ⭕ 泳げる
JLPTでの〜得る(える・うる)
N2で読み方・活用が問われます。
- 辞書形は「える/うる」
- その他の活用は「え」
〜得る(える・うる)のよくある質問
「〜得る」についての質問。
- Q:「ありえる」と「ありうる」はどちらが正しいですか?→ どちらも正しいです。「ありうる」はやや硬い書き言葉です