〜んじゃない
n ja nai
トピック:推量・判断・様態
会話で「〜のではないか」をくだけて言う形で、推量・意見を柔らかく述べたり、確認したりします。
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〜んじゃないの意味
イントネーションによって意味が変わります。
- 【推量(↗)】彼、もう帰ったんじゃない?
- 【意見】それ、高すぎるんじゃない?
- 【禁止(↘)】そんなところで遊ぶんじゃない!
〜んじゃないの使い方
普通形+んじゃない。ナ形容詞・名詞は「な」を挟みます。
- 動詞:来るんじゃない
- ナ形容詞・名詞:無理なんじゃない/休みなんじゃない
- 丁寧形:〜んじゃないですか/〜のではないでしょうか
- 「〜んじゃないかな」「〜んじゃないかと思う」で柔らかく
〜んじゃないの例文
よくある場面別に例文をまとめます。
- 電気がついていないから、留守なんじゃない?
- このままだと間に合わないんじゃないですか。
- それ、田中さんの傘なんじゃない?
- もう少し休んだほうがいいんじゃないかな。
- 人の物を勝手に使うんじゃない!
「んじゃない」と「でしょう」の違い
推量の柔らかさと会話性が違います。
- 【でしょう】推量・確認、丁寧で中立的
- 【んじゃない】会話的で親しい、自分の意見を遠回しに言う
- 【のではないか】書き言葉・改まった場面での推量
- 否定の「〜じゃない(=ではない)」と区別:好きじゃない
よくある間違い
「な」と、否定文との混同に注意しましょう。
- ❌ 休みんじゃない → ⭕ 休みなんじゃない
- 「好きじゃない(否定)」と「好きなんじゃない?(推量)」を混同しない
- 目上に「〜んじゃないですか」は責める響きになることがある
- 下降調で言うと禁止・叱責になるので注意