〜ことになる
koto ni naru
外部からの決定や事の成り行きを表す表現です。自分の意志ではなく、状況や組織などによって決まったことを表します。
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〜ことになるの意味
自分の意志ではなく、周りの状況・他人の決定によって何かが決まったことを表します。
- 【決定(他者・状況)】来月、大阪に転勤することになりました。
- 【規則】「ことになっている」:この寮では十時までに帰ることになっている。
- 【結果的にそうなる】このままだと、遅刻することになるよ。
- 【控えめな報告】このたび、結婚することになりました。→ 自分で決めたことでも謙虚に
〜ことになるの使い方
動詞の辞書形・ない形に付けます。
- 動詞辞書形+ことになる:留学することになった
- 動詞ない形+ことになる:行かないことになった
- 規則・予定:〜ことになっている
- 結論:つまり〜ということになる
〜ことになるの例文
外部決定や状況の成り行きを表す場面の例文です。
- 四月から東京の本社で働くことになりました。
- 会議は来週の月曜日に行うことになった。
- 雨のため、試合は中止することになりました。
- この会社では、毎朝九時に朝礼をすることになっています。
- 急に入院することになって、旅行に行けなくなった。
- 今やらないと、後で困ることになるよ。
- 来年の春、結婚することになりました。
「ことになる」と「ことにする」
決定の主体が誰かで使い分けます。
- 【ことにする】自分の意志で決める:毎日運動することにした
- 【ことになる】他人・状況によって決まる:転勤することになった
- 【ことにしている】自分の習慣・ルール:寝る前に本を読むことにしている
- 【ことになっている】外部の規則:ここでは靴を脱ぐことになっている
関連文法:〜ことになっている
よくある間違い
「ことにする」との混同が最も多いです。
- ❌ 私は毎日運動することになりました(自分で決めた)→ ⭕ 運動することにしました
- ❌ 留学することになります(すでに決まった報告)→ ⭕ 留学することになりました
- ❌ 行くのことになる → ⭕ 行くことになる
- 結婚・転勤の報告で「ことになりました」を使うのは、謙虚で丁寧な日本語らしい言い方