〜ことができる
koto ga dekiru
トピック:可能・難易
能力・可能性を表す表現です。動詞の可能形と同じ意味になります。
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〜ことができるの意味
能力や可能性、許可を表します。「〜することが可能だ」という意味で、動詞の可能形より少し改まった表現です。
- 【能力】私は漢字を三百字書くことができます。
- 【状況的な可能】ここでは写真を撮ることができます。
- 【許可・規則】この図書館では本を二週間借りることができます。
- 【否定】今日は忙しくて、行くことができません。
〜ことができるの使い方
動詞の辞書形に「ことができる」を付けます。名詞には直接「ができる」を付けます。
- 動詞辞書形+ことができる:泳ぐことができる
- 名詞+ができる:日本語ができる/テニスができる
- 過去:〜ことができた/否定:〜ことができない
- 丁寧形:〜ことができます/〜ことができません
〜ことができるの例文
能力・可能性を表す場面の例文です。
- 私はピアノを弾くことができます。
- このカードで電車に乗ることができます。
- ここから富士山を見ることができます。
- 昨日は雨で、試合をすることができませんでした。
- このアプリでは、ホテルを予約することができます。
- 赤ちゃんはまだ歩くことができません。
- 日本語で自己紹介することができるようになりました。
「ことができる」と動詞可能形の違い
意味はほぼ同じですが、文体と使う場面が異なります。
- 【ことができる】やや硬く、説明・案内・書き言葉向き:館内でWi-Fiを利用することができます
- 【可能形】会話で自然:泳げる/食べられる/来られる
- 【長い文・規則】案内文や規則には「ことができる」がよく使われる
- 【ら抜き言葉】見れる・来れる は口語で広く使われるが、正式には 見られる・来られる
よくある間違い
接続や可能形との重複に注意しましょう。
- ❌ 泳ぎことができる → ⭕ 泳ぐことができる(必ず辞書形)
- ❌ 泳げることができる → ⭕ 泳ぐことができる/泳げる(可能の重複)
- ❌ 日本語をすることができる(不自然)→ ⭕ 日本語ができる
- ❌ 分かることができる → ⭕ 分かる(「分かる」「見える」などはそれ自体に可能の意味がある)