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〜につれて

ni-tsurete

JLPT N2
トピック:複合助詞(〜について等)変化・傾向

一方が変化すると、もう一方も変化することを表します。

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〜につれての意味

一方の変化に伴って、もう一方も少しずつ変化することを表します。

  • 【比例的な変化】年をとるにつれて、体力が落ちていく。
  • 【時間の経過】時間がたつにつれて、悲しみは薄れていった。
  • 【進行】話が進むにつれて、面白くなってきた。
  • 【社会の変化】技術の発達につれて、生活が便利になった。

〜につれての使い方

変化を表す動詞の辞書形や名詞に付けます。

  • 動詞辞書形+につれて:上がるにつれて
  • 名詞+につれて:時代の変化につれて/成長につれて
  • 書き言葉:〜につれ
  • 後ろにも変化を表す表現が来る:〜てくる/〜ていく/〜なる

〜につれての例文

変化の例です。

  • 日本での生活に慣れるにつれて、友達も増えてきた。
  • 山を登るにつれて、空気が冷たくなっていった。
  • 子どもが成長するにつれて、教育費がかかるようになる。
  • 夜が更けるにつれて、雨が強くなってきた。
  • 練習を重ねるにつれて、自信がついてきた。
  • 時代の変化につれて、人々の価値観も変わった。
  • 締め切りが近づくにつれて、焦ってきた。

〜につれて vs 〜とともに

変化か同時かのニュアンス。

  • につれて:比例的・連続的な変化に強い
  • とともに:同時進行や「〜と一緒に」も表せる
  • 変化の連動なら につれて が自然

よくある間違い

前後どちらにも変化を表す言葉が必要です。

  • ❌ 春になるにつれて、花見をした(一回の出来事)→ ⭕ 春が近づくにつれて、暖かくなってきた
  • ❌ 年をとったにつれて → ⭕ 年をとるにつれて
  • 後ろに意志・命令は来ない:❌ 寒くなるにつれて、コートを着よう
  • 一回の同時の出来事には ⭕「とともに」:ベルが鳴るとともに走り出した

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