〜なんて
nante
驚き・意外さ・軽視などの気持ちをこめて、ある事柄を取り上げる会話表現です。
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〜なんての意味
話し手の驚き・あきれ・軽視を表します。
- 【驚き】彼が結婚するなんて、信じられない。
- 【軽視】勉強なんて嫌いだ。
- 【あきれ】約束を忘れるなんて、ひどい。
- 【引用】田中なんて人は知りません。
〜なんての使い方
名詞や、普通形の文に付きます。
- 名詞:お化けなんていない
- 文:一人で行くなんて危ない
- 「〜なんて〜だろう」:なんてきれいなんだろう(感嘆、別用法)
- 「〜という」の意味:佐藤なんて名前
〜なんての例文
よくある場面別に例文をまとめます。
- こんなところで会うなんて、偶然ですね。
- たった一日で全部覚えるなんて無理だ。
- 彼女が試験に落ちたなんて、意外だ。
- 恋愛なんて、面倒なだけだ。
- まさか優勝できるなんて思わなかった。
「なんて」と「とは」の違い
どちらも驚きを表しますが、硬さが違います。
- 【なんて】会話的、感情が強い
- 【とは】書き言葉的、改まった驚き:あの人が犯人だとは
- 【なんか】例示・軽視、名詞中心
- 感嘆の「なんて+形容詞+のだろう」は別用法
よくある間違い
接続と相手への配慮に注意しましょう。
- ❌ 静かだなんて(誤りではない)/名詞は「だ」なしが自然:学生なんて
- 目上の人の行動に使うと非難に聞こえる
- ❌ なんて人がいますか → ⭕ どんな人がいますか(疑問詞の「何て」と混同)
- ビジネス文書では使わない