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〜なんて

nante

JLPT N3
トピック:引用・伝聞感情・評価(上級表現)

驚き・意外さ・軽視などの気持ちをこめて、ある事柄を取り上げる会話表現です。

更新日:

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〜なんての意味

話し手の驚き・あきれ・軽視を表します。

  • 【驚き】彼が結婚するなんて、信じられない。
  • 【軽視】勉強なんて嫌いだ。
  • 【あきれ】約束を忘れるなんて、ひどい。
  • 【引用】田中なんて人は知りません。

〜なんての使い方

名詞や、普通形の文に付きます。

  • 名詞:お化けなんていない
  • 文:一人で行くなんて危ない
  • 「〜なんて〜だろう」:なんてきれいなんだろう(感嘆、別用法)
  • 「〜という」の意味:佐藤なんて名前

〜なんての例文

よくある場面別に例文をまとめます。

  • こんなところで会うなんて、偶然ですね。
  • たった一日で全部覚えるなんて無理だ。
  • 彼女が試験に落ちたなんて、意外だ。
  • 恋愛なんて、面倒なだけだ。
  • まさか優勝できるなんて思わなかった。

「なんて」と「とは」の違い

どちらも驚きを表しますが、硬さが違います。

  • 【なんて】会話的、感情が強い
  • 【とは】書き言葉的、改まった驚き:あの人が犯人だとは
  • 【なんか】例示・軽視、名詞中心
  • 感嘆の「なんて+形容詞+のだろう」は別用法

よくある間違い

接続と相手への配慮に注意しましょう。

  • ❌ 静かだなんて(誤りではない)/名詞は「だ」なしが自然:学生なんて
  • 目上の人の行動に使うと非難に聞こえる
  • ❌ なんて人がいますか → ⭕ どんな人がいますか(疑問詞の「何て」と混同)
  • ビジネス文書では使わない

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