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〜うちに

uchi ni

JLPT N3
トピック:時間・順序

ある状態が続いている間に何かをすることを表す表現です。

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〜うちにの意味

「ある状態が続いている間に」何かをする、または、その間に自然に変化が起こることを表します。

  • 【状態が変わる前に】若いうちに、いろいろな経験をしたほうがいい。
  • 【否定の状態の間に】暗くならないうちに、帰りましょう。
  • 【その間に変化が起こる】話しているうちに、彼のことが好きになった。
  • 【温かいうちに】料理が温かいうちに召し上がってください。

〜うちにの使い方

名詞修飾の形に「うちに」を付けます。

  • 動詞辞書形/ている/ない形+うちに:寝ているうちに/忘れないうちに
  • い形容詞+うちに:明るいうちに
  • な形容詞+な+うちに:元気なうちに
  • 名詞+の+うちに:午前中のうちに

〜うちにの例文

よくある文脈別に例文をまとめます。

  • 忘れないうちに、メモしておこう。
  • 日本にいるうちに、一度富士山に登りたい。
  • 冷めないうちに、どうぞ食べてください。
  • 雨が降らないうちに、洗濯物を取り込んだ。
  • 音楽を聞いているうちに、眠ってしまった。
  • 両親が元気なうちに、一緒に旅行したい。
  • 何度も読んでいるうちに、意味が分かってきた。

「うちに」「間に」「前に」の違い

期間・時点の表現を比べます。

  • 【うちに】状態が変わってしまう前に(そのチャンスに):若いうちに勉強する
  • 【間に】期間の中のある時点(客観的):夏休みの間に引っ越した
  • 【前に】ある時点より前(客観的):二十歳になる前に
  • 【例】暗くならないうちに帰る(暗くなると困る)/暗くなる前に帰る(時間の順序)

よくある間違い

接続と、変化しない期間への使用に注意しましょう。

  • ❌ 元気うちに → ⭕ 元気なうちに
  • ❌ 午前中うちに → ⭕ 午前中のうちに
  • 状態が変わる可能性のないことには使いにくい:❌ 三時から五時のうちに
  • 「〜ないうちに」は「〜する前に(そうなったら困る)」という気持ちを含む

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