〜な(禁止)
na-kinshi
トピック:許可・禁止・義務・助言
強い禁止を表す命令的な表現です。
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〜な(禁止)の意味
動詞の辞書形に「な」を付けて、強い禁止を表します。命令形と同じくらい強い表現です。
- 【強い禁止】ここに入るな。
- 【標識・掲示】止まるな/触るな
- 【励まし・感情的な表現】泣くな。負けるな。
- 【間接引用】「入るなと言われた」→ 禁止の内容を伝える
〜な(禁止)の使い方
動詞の辞書形に「な」を付けます。
- 動詞辞書形+な:行くな/食べるな/するな
- 引用:〜なと言う/〜なと書いてある
- 柔らかい禁止:〜ないで(ください)
- 男性的・乱暴な響きがあるため、使う相手と場面に注意
〜な(禁止)の例文
強い禁止の例です。
- 危ない! そこに入るな。
- あきらめるな。最後まで頑張れ。
- ここに車を止めるなと書いてあります。
- そんなに心配するな。
- 母に「夜遅くまで遊ぶな」と言われた。
- 芝生に入るな。
- 絶対に忘れるなよ。
〜な vs 〜てはいけない
禁止の丁寧さの違い。
- な:最も強く、ぶっきらぼう
- てはいけない:一般的な禁止(ルール)
- ないでください:丁寧なお願い
よくある間違い
形の取り違えと、使う場面に注意しましょう。
- ❌ 行かないな → ⭕ 行くな(辞書形に「な」)
- 文末の「な」(感嘆)と混同しない:きれいだな(感嘆)/行くな(禁止)
- ❌ 先生、帰るな → ⭕ 先生、まだお帰りにならないでください
- 「〜なさい」の省略「〜な」(食べな=食べなさい)は意味が逆なので注意