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〜な(禁止)

na-kinshi

JLPT N4
トピック:許可・禁止・義務・助言

強い禁止を表す命令的な表現です。

更新日:

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〜な(禁止)の意味

動詞の辞書形に「な」を付けて、強い禁止を表します。命令形と同じくらい強い表現です。

  • 【強い禁止】ここに入るな。
  • 【標識・掲示】止まるな/触るな
  • 【励まし・感情的な表現】泣くな。負けるな。
  • 【間接引用】「入るなと言われた」→ 禁止の内容を伝える

〜な(禁止)の使い方

動詞の辞書形に「な」を付けます。

  • 動詞辞書形+な:行くな/食べるな/するな
  • 引用:〜なと言う/〜なと書いてある
  • 柔らかい禁止:〜ないで(ください)
  • 男性的・乱暴な響きがあるため、使う相手と場面に注意

〜な(禁止)の例文

強い禁止の例です。

  • 危ない! そこに入るな。
  • あきらめるな。最後まで頑張れ。
  • ここに車を止めるなと書いてあります。
  • そんなに心配するな。
  • 母に「夜遅くまで遊ぶな」と言われた。
  • 芝生に入るな。
  • 絶対に忘れるなよ。

〜な vs 〜てはいけない

禁止の丁寧さの違い。

  • な:最も強く、ぶっきらぼう
  • てはいけない:一般的な禁止(ルール)
  • ないでください:丁寧なお願い

よくある間違い

形の取り違えと、使う場面に注意しましょう。

  • ❌ 行かないな → ⭕ 行くな(辞書形に「な」)
  • 文末の「な」(感嘆)と混同しない:きれいだな(感嘆)/行くな(禁止)
  • ❌ 先生、帰るな → ⭕ 先生、まだお帰りにならないでください
  • 「〜なさい」の省略「〜な」(食べな=食べなさい)は意味が逆なので注意

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