〜くらい
kurai
トピック:限定・強調・程度
程度や近似値を表す表現です。
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〜くらいの意味
おおよその数量や、程度の例を示します。「ぐらい」とも言います。
- 【おおよその数量】駅まで十分くらいです。
- 【程度】立っていられないくらい疲れた。
- 【最低限・軽い例】これくらい自分でやりなさい。
- 【比較】彼くらい日本語が上手な人はいない。
〜くらいの使い方
数量・名詞・動詞・形容詞に付きます。
- 数量+くらい:三人くらい/一時間ぐらい
- 名詞+くらい:子どもくらいの大きさ
- 動詞・形容詞普通形+くらい:泣きたいくらい
- 指示語:これくらい/どのくらい
〜くらいの例文
よくある文脈別に例文をまとめます。
- 家から会社まで、一時間くらいかかります。
- このかばんはどのくらいしますか。
- 声が出なくなるくらい応援しました。
- 挨拶くらい、ちゃんとしなさい。
- このくらいの雨なら、傘はいりません。
- 彼女くらいきれいな字を書く人は少ない。
- 週に三回くらいジムに行っています。
「くらい」「ほど」「ごろ」の違い
おおよその数量・程度・時刻の表し方を整理します。
- 【くらい】おおよその量・軽い程度:十分くらい/これくらい簡単だ
- 【ほど】量(やや硬い)・高い程度:十分ほど/死ぬほど疲れた
- 【ごろ】おおよその時刻:三時ごろ(「三時くらい」も口語で可)
- 【軽視・最低限】は「くらい」のみ:自分の部屋くらい自分で掃除して
関連文法:〜の中で〜が一番
よくある間違い
「ごろ」「ほど」との使い分けに注意しましょう。
- ❌ 三時くらいに来ます(間違いではないが)時刻は ⭕ 三時ごろ がより正確
- ❌ 三時間ごろ → ⭕ 三時間くらい(時間の長さには「ごろ」は使えない)
- ❌ 彼ほど簡単な仕事 → ⭕ これくらい簡単な仕事(軽い程度は「くらい」)
- 「くらい」と「ぐらい」はどちらも正しい