〜に引き換え vs 〜に対して
どちらも二つの事柄の対比に使えますが、「に対して」は客観的な対比、「に引き換え」は一方をよく、一方を悪く見る話し手の主観的な評価が入ります。
- 【に対して】客観的な対比:日本は左側通行なのに対して、アメリカは右側通行だ。
- 【に引き換え】評価を伴う対比:兄がまじめなのに引き換え、弟は遊んでばかりだ。
- 単なるデータの比較に「に引き換え」は不自然。
- 「に対して」には対象の用法(先生に対して失礼だ)もあるが、「に引き換え」にはない。
- 「それに引き換え」は文頭で使える。
どちらも二つの事柄の対比に使えますが、「に対して」は客観的な対比、「に引き換え」は一方をよく、一方を悪く見る話し手の主観的な評価が入ります。