〜にかかわる
ni kakawaru
トピック:複合助詞(〜について等)
「〜に大きな影響がある・〜に関係する」という意味で、命・名誉など重大なことに使う表現です。
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〜にかかわるの意味
「〜に重大な影響を及ぼす」「〜に関係する」という意味です。命・将来・信用など、大切なものに影響する深刻な事柄について使います。
- 【命】これは命にかかわる病気だ。
- 【信用】会社の信用にかかわる問題が起きた。
- 【将来】進学は将来にかかわる大切な選択だ。
- 【関与(動詞)】彼はその事件にかかわっていた。
〜にかかわるの使い方
重大なことを表す名詞に付けます。
- 名詞+にかかわる+名詞:命にかかわる事故
- 名詞+にかかわる(文末):それは名誉にかかわる
- よく使う名詞:命・生死・名誉・信用・将来・評判・安全・健康
- 漢字は「関わる」。「〜にかかわる仕事」は「〜に関係する仕事」の意味
- 否定的・深刻な文脈が多い
〜にかかわるの例文
報道・ビジネスでよく見る例文です。
- ブレーキの故障は、乗客の安全にかかわる重大な問題だ。
- このミスは、店の評判にかかわる。
- 熱中症は命にかかわることもあるので注意してください。
- 彼女は長年、子どもの教育にかかわる仕事をしている。
- 個人情報の流出は、会社の信用にかかわる。
- これは私の名誉にかかわることなので、はっきりさせたい。
「にかかわる」と「にかかわらず」の違い
形は似ていますが、意味はほぼ反対です。
よくある間違い
使う場面の深刻さに注意しましょう。
- ❌ 今日の天気にかかわる話をした(単なる話題) → ⭕ 今日の天気について話した
- ❌ 年齢にかかわる、誰でも参加できる → ⭕ 年齢にかかわらず
- ❌ 命をかかわる → ⭕ 命にかかわる(助詞は「に」)
- 軽い話題には「について」「に関して」を使う