〜ておく
te oku
トピック:て形の補助動詞・アスペクト
準備や予め何かをすることを表す表現です。
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〜ておくの意味
将来のために前もって準備しておくこと、またはその状態をそのままにしておくことを表します。
- 【事前の準備】旅行の前に、ホテルを予約しておきます。
- 【そのままの状態にする】窓は開けておいてください。
- 【一時的な処置】とりあえず、ここに置いておきます。
- 【放置】子どもが寝ているので、そのままにしておこう。
〜ておくの使い方
動詞のて形に「おく」を付けます。話し言葉では「〜とく」になります。
- 動詞て形+おく:買っておく/調べておく
- 口語:〜ておく→〜とく、〜でおく→〜どく(読んどく)
- 依頼:〜ておいてください
- 否定:〜ないでおく(言わないでおく)
〜ておくの例文
よくある文脈別に例文をまとめます。
- 会議の前に、資料をコピーしておきます。
- お客さんが来るので、部屋を掃除しておきましょう。
- 使ったはさみは、元の場所に戻しておいてください。
- 明日の授業の予習をしておいた。
- ビールを冷蔵庫に入れておいて。
- このことは、まだ彼には言わないでおこう。
- 寝る前に、目覚まし時計をセットしとく。
「ておく」「てある」「ている」の違い
準備の行為と結果の状態を区別します。
よくある間違い
口語の縮約形と意味の取り違えに注意しましょう。
- ❌ 読んどく を「読んとく」と書く → ⭕ 読んどく(〜でおく → 〜どく)
- ❌ 窓を開けておいてある → ⭕ 窓を開けておく/窓が開けてある
- 「ておく」は意志的な行為。❌ 雨が降っておく
- 目上には ⭕「〜ておいていただけますか」が丁寧