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〜ておく

te oku

JLPT N4
トピック:て形の補助動詞・アスペクト

準備や予め何かをすることを表す表現です。

更新日:

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〜ておくの意味

将来のために前もって準備しておくこと、またはその状態をそのままにしておくことを表します。

  • 【事前の準備】旅行の前に、ホテルを予約しておきます。
  • 【そのままの状態にする】窓は開けておいてください。
  • 【一時的な処置】とりあえず、ここに置いておきます。
  • 【放置】子どもが寝ているので、そのままにしておこう。

〜ておくの使い方

動詞のて形に「おく」を付けます。話し言葉では「〜とく」になります。

  • 動詞て形+おく:買っておく/調べておく
  • 口語:〜ておく→〜とく、〜でおく→〜どく(読んどく)
  • 依頼:〜ておいてください
  • 否定:〜ないでおく(言わないでおく)

〜ておくの例文

よくある文脈別に例文をまとめます。

  • 会議の前に、資料をコピーしておきます。
  • お客さんが来るので、部屋を掃除しておきましょう。
  • 使ったはさみは、元の場所に戻しておいてください。
  • 明日の授業の予習をしておいた。
  • ビールを冷蔵庫に入れておいて。
  • このことは、まだ彼には言わないでおこう。
  • 寝る前に、目覚まし時計をセットしとく。

「ておく」「てある」「ている」の違い

準備の行為と結果の状態を区別します。

  • 【ておく】準備のために行う行為(意志):窓を開けておく
  • 【てある】準備した結果の状態:窓が開けてある
  • 【ている】進行中または自然な状態:窓が開いている
  • 【流れ】予約しておく → 予約してある(から安心)

よくある間違い

口語の縮約形と意味の取り違えに注意しましょう。

  • ❌ 読んどく を「読んとく」と書く → ⭕ 読んどく(〜でおく → 〜どく)
  • ❌ 窓を開けておいてある → ⭕ 窓を開けておく/窓が開けてある
  • 「ておく」は意志的な行為。❌ 雨が降っておく
  • 目上には ⭕「〜ておいていただけますか」が丁寧

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